沈黙のパレード
明けましておめでとうございます!
2019年もたくさんの映画と小説の紹介をしていくので、よろしくお願いします。
さて、新年早々読み終えた本がございます。
こちらです。
東野圭吾さんの「沈黙のパレード」です。
もう読まれた方もいると思いますけれど、どうでしたか?
私は最後の最後が予想外で夢中になって読んでいました。
途中途中、予想しながら誰が犯人か目星つけながら読んでいくんですが、やはり最後は覆されるというか、あ、そういう展開になるのねと驚かされるオチになります。
まだ読んでいない方のためにも、ストーリーの内容は言えないのですが、割と最初の方から興味深くて結構ペース速めに読めました。
犯人探しのために最初から集中して読むんですが、途中いろんな人が出てくるから整理しながら読まないと分からなくなるというか、意外にも重要人物が隠れているので読み忘れには十分気をつけて下さいね。
ちょっと怖いというか、ストーリーの展開もリアルなので個人的に夜は避けて読んでいました。
東野圭吾さんの作品は結構映画化されているものが多いですよね。
「マスカレードホテル」が今月の18日から上映されますがまずは本を読み終えてから映画を観たいと思っています。
また読み終えたら報告しますね。
それではまた!
♡H
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